蓮舫さん、東京マラソン車いす優勝賞金に異議・・・とかいうとまたまた蓮舫さんの思慮のなさが浮き彫りにw

こういうふうに書かれちゃうとまたまた蓮舫さんの勇み足みたいに思えるんですが、これは自民党長島忠美議員の「東京マラソンの一般健常者と障害者の賞金格差(一般1位 800万円、車イス 1位 25万円)の質問に答えたんですね蓮舫さん、なぜそこで、こういったことの中味をよく調べもせず(ggrks)簡単に答弁しちゃうんでしょうね、

後から、以下の事項が分かると、「差別とは言っていない。問題提起しただけ」なんてまたまた突っ張った答弁したりして、よく考えもせず発言してしまいましたって陳謝すればいいのに・・・

 健常者の一般の部参加者が33,000人強、車イス部門が25人ですから参加人数から考えればまあ至極妥当なような、いやいや妥当だと思います、東京マラソン財団はNYシティマラソンの賞金額を参考にしたらしいんだけれど、ちなみに1位は13万ドル、車イスの部が5,000ドルだそう。
人数からしても妥当だと思うんだけどねぇ、で、車イス女子の部は参加者2人で、参加しさえすれば2、3位にもそれぞれ15万、10万が支払われるそう、近年同じ顔ぶれが賞金もらってそうですよ。

なんてことをほじくり返されたりしてね、

どうなんでしょうね、差別されたくないなら車イスだろうと一般で参加しますとかって暴挙に出るような元気はないんですよね。

東京マラソン財団の反論

「一般の部とあまりにも差があるとは考えていません。障害者差別にも当たらないと考えています。一般の部は、オリンピック選考会も兼ねた競技性の高い大会です。車いすの部は、パラリンピックの公認も受けていませんし、参加者数を考えても、同じ土俵のものではありません」

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 質問したこの自民党長島忠美ってのもどうやら三流大卒の新潟の田舎のなんの志もない村議がそのまんま政治屋という議員になったタイプの人間って感じですか、Blogを読むと・・・で、この議員も話が大きくなると自分への飛び火を恐れたのか、

東京マラソンの賞金について批判したわけではありません。賞金を例として、障害者の社会参画を増やすよう、その頑張りをもっと評価した施策を取るべきだと言ったわけです」という言いわけしたりして、じゃあこれって質問じゃないじゃん、意見なんですねとか思ってしまうわけです。

 こんな質問とかいえないような個人的な意見!?に引っかかる蓮舫さんもやっぱ元水着売りの三流タレントだよね、結局とか思ってしまったりするわけです。